前頁の続きです。駅舎内部の写真は、何年か前に川西市役所であった回顧展で1枚だけ展示されていましたが、これだけまとまったものは私の知る限り初めてです。
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正面玄関を入ってすぐ右側がこのように出札所でした。背後がベンチの並んだ待合所です。
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天井灯にツバメの巣が残っていました。
これは旧手荷物窓口で、使われていた頃は窓の向こうに秤も置かれていたと思いますが、場所が先ほど出た西側の事務所に移って使われなくなっているようです。
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この日は11時16分発DF50牽引の445レで道場へ、725レで藍本へストラクチャーの撮影に出掛けていました。
ストラクチャーの建造年は建造物のどこかに貼ってある財産票をメモしたものです。道場駅本屋には昭和4年3月、藍本駅本屋には昭和5年3月の標記がありました。 藍本付近は武庫川の氾濫が多く、駅前後の線路自体を嵩上げしたとの事です。上下ホーム共コンクリート造りで阪鶴時代の煉瓦積みではありません。
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跨線橋降り口あたりから上りホームを大阪方へ見渡した所。
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下りホームの上屋から下がっている行灯の駅名が筆文字で書かれていました。
おそらく別ページ坂本さんのこの写真がその行灯では ないかと思います。当時は上りホームに掛かっていると推測していましたが、よく見ると 軒先の飾り雨除けがありませんし梁の材質も違うようで、上りでホームでは なく、他に該当する場所としてはこの下りホームであろうと考えられます。
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